『本当にあったゆかいな話3月号』掲載の
『大阪いや~んばか~ん』のネームを描いています。
これは身近に起こった出来事を描く家族ネタの実話4コマです。
こういうのはかれこれ15年くらい描いていて、
毎月、一か月の出来事を振り返るよい機会となっています。
そして、その都度、家族の存在に感謝します。
私のような、無趣味で、行動範囲のせまい、面白味のない平凡な人間でも、
『家族』がいるだけで、日々、何かしらほほえましい出来事が起こります。
たとえば、さっき、いおのお迎えに行った帰り道。
いおは、水筒を股間にあてて「おっきなちんちんでーす」
と行きかう人々や犬に元気に紹介していました。
そうかと思うと、急に、
「ぼくみたいな、あほなこどもがうまれてきて、ごめんなさい」
と深々と頭を下げるいお。
謎の『謝罪シリーズ』です。
(先月は、「ぼくがお腹がすいてごめんなさい」と謝って来ました。意味がわかりません。)
「いやいやいや、全然ええよ、あやまることなんて全然ないよ。
お前は本当にいい子だよ。」
(ありがとう。いお、今月もお父さんの漫画に描かせてね)
佳代ちゃんのかす汁が美味しいです。
2 件のコメント:
ふむふむ、今頃そうして3月号の作品を製作中なのね、
と知りました。
ブログって、リアルタイムのたかし先生の様子がわかって、楽しいですね。
謝罪いおくん、高校生くらいになったら、
どんな謝罪をしてくれるのでしょうか。
かよさんのご飯は、あたたかな家庭のお味なのでしょうね。
よかったですね、かよさんとめぐり合えて。
いつも温かいメッセージありがとうございます。
佳代ちゃんのご飯は・・・・ですね、
ときどき大変に斬新です。
今日は、黒胡麻ペーストで作ったという、
真っ黒い野菜鍋でした。(具が野菜だけ)
見た目は正直びっくりしましたが、
もやし・白菜・白葱がシャキシャキしていて
中華風で美味しかったです。
子ども達は気に入ったようです。
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