村上春樹氏のお父さん

大ヒット『１Q８４』社会現象ですね。

中学の時の国語の先生が

村上春樹氏のお父さんでした。

村上千秋先生。

おだやかな、味わい深い授業でした。

古典を教えてもらってたんですが、

髪の少し薄い、恰幅のいい、優しい先生で

寝ている生徒をのぞきこんでも決して起こさず、

試験前には、どこがテストに出る大事なところかを、

全部教えてくれました。

慈愛に満ちた穏やかな授業でした。

息子さんが初めて賞を受賞されたとき、先生が

とても喜んでおられたのを覚えています。

とにかく優しい先生でした。

ほかに中学のときの先生と言えば。。。

すっごいよぼよぼのおじいちゃんの数学の先生で

「戦争中は、ゼロ戦の設計をしていた」

という先生もいました。

笑い飯・哲夫がよく

「エックスをエッキスって、おじいちゃんの先生か！」

って言いますが、まさにあんな感じです。

そういえば哲夫は、浜学園（関西の中学受験塾）の

塾講師のアルバイトもしてたそうです。

だからなのか、ちょいちょいネタに中学受験用語が登場。

なまはげコントでも、なまはげが

「悪い子はいないかー！」「勉強はしているのかー！」

「専願か、併願か、併願ならどこを受けるのかー！」

「清風なのかー、清風南海なのかー！」 などなど。

笑い飯と千鳥をこよなく応援している我が家ですが、

広島ではなかなかライブを観に行く機会がなく、

どう応援していいかわかりません。

ラストイヤー、頑張れ！

写真　↓　今日の朝ご飯。

シーチキンサラダ寿司（昨日のお魚を焼いたのも）。

胡瓜の塩昆布漬け。あとコーヒー飲みました。