2009年9月30日水曜日
ふてぶてしい、いゆ
2009年9月29日火曜日
卒園アルバムの撮影
2009年9月28日月曜日
いおに本を読んでやるいゆ
2009年9月27日日曜日
憩いの森公園
PRONWEB Watchでインタービュー記事
2009年9月25日金曜日
いお、6歳になる
『星守る犬』の原稿UP。
そういう、いいところを大事に、元気に育ってほしいと思っています。
いおがブロックで作った、始まったばかりの新ライダー、
仮面ライダーWのベルトです。
うまいことできていて、びっくりしました。
自分で工夫して、ひもをくくりつけて、ウエストに巻いて
遊んでいます。
ご覧の通り、ひもがコマ回しのひもなので、
細すぎて腰に食い込んでますけど、
本人はすっかりライダー気分です。
2009年9月23日水曜日
いゆの アホの子の主張
ひょんなことから、いゆが『少年の主張』の県大会という、
スピーチコンテストみたいなのに出ることになり、
締切目前の原稿と画材持参で応援に行ってきました。
(こないだの、ひとりぼっちの雨の運動会のことがあるので、
さすがに今度こそは、観に行ってやらねば・・・と)
他の出場者の主張は、みんなかしこそうな、
生徒会長の演説っぽい、弁論部っぽい感じでした。
控え席で待ってるいゆは、困った様な、へなちょこな表情で
一番アホの子に見えました。
可哀想に・・・。
無理もありません。
本来、こういうことが最も苦手なタイプの、
地味で冴えない、シャイないゆなのです。
うっかり原稿審査で代表に選ばれてしまった時にも、
「なんでうちが、選ばれてんねん!罰ゲームか!」
「主張したいことなんて、うちは別になんもないっちゅうねん!」
と泣いていました。
実際、いゆの書いてた主張は、どうみても薄っぺらい、
一番アホそうな内容でした。
みんな、平和とか、いじめ問題とか、少年犯罪とか、
深くて重いテーマを扱っているのに、
うちの子のは100%、アホ丸出し・・・・。
しゃべりも下手だし、誠に残念な感じです。
一応、直前に佳代ちゃんに稽古をつけてもらって、
やぶれかぶれのダメもとで、出場しました。
すると!
結果は何と、まぐれの準優勝。びっくりです。
副賞の海外研修旅行(韓国一週間の旅)をGETしました。
でも相変わらず、面白い髪型のいゆでした。
2009年9月22日火曜日
さよなら チェさん
いよいよ、チェさんの帰国の日がせまってきました。
論文の添削は、先週、無事にすべて完了。
全部で5章、厚さにして3センチくらいの枚数でした。
佳代ちゃんはこの2カ月ほんとによく頑張りました。
そのお礼にと、チェさんが
「どうか、ご家族の時間をあと一日だけ私に下さい」
と言って下さったので、佳代ちゃんといゆが
待ち合わせ場所に行ってきました。
ほんとは、私といおも誘われていたのですが、
いおは、佳代ちゃんの弟くん一家の家族旅行に参加中で、
私は、作画の締切で大変なので遠慮させてもらいました。
でも、毎日夜遅くまで大学近くのカフェに行っていたのは、
チェさんと、いゆと、佳代ちゃんの三人なので、
(佳代ちゃんはいゆのたまりまくった宿題を横でさせながら
同時にチェさんの添削をしていたので)
ともに毎晩カフェ・エクランで頑張ってた、戦友三人の
ガールズトークの方が、きっと盛り上がったと思います。
(ちなみに、カフェ・エクランとは、自習室にぴったりのカフェで、
夜中2時までやってて、電源もとれてノートパソコン持込み可で、
安くて、美味しくて、学生たちにとって、大変便利なカフェです。
ちなみに、私もときどき、ネームを考えるのに利用していて、
加納さんと、『星守る犬』についての打ち合わせをしたのも
カフェ・エクランでした。)
さて、いゆと佳代ちゃんは、
『スントゥブ・ハウス』という大学近くの韓国料理のお店で
チェさんにランチセットをご馳走になり、
チェさんから心のこもったお手紙をもらい、
そのあと、山のような沢山のプレゼントをもらったのだそうです。
これまで、
「自分はプロではないし」
「学生の勉強会やら、いゆの宿題の監視のついでに
チェさんの添削もやってるだけだし」
と、お礼を絶対に受け取らなかった佳代ちゃんだけど、
チェさんのドラマティックな演出に、今回ばかりは断り切れず、
ありがたく全部もらって帰ってきました。
その演出とは。
辛いスントゥブを食べ、豆乳ソフトアイスを食べ終わると、
チェさんが一旦退席し、
長身の韓流イケメン男性を連れて戻ってきました。
何と韓国から彼女を迎えに来られたという、
チェさんの旦那さんでした。
(いゆは、田中真紀子似の天然系の面白いチェさんに
こんなイケメンのかっこいい旦那さんがいたことに驚き、
マジでびびったそうです。)
そして旦那さんは、数々のプレゼントを持って来られました。
まず、作りたての自家製キムチ5キロ。
韓国海苔。
サムゲタンスープ。
韓国激辛ラーメン。
朝鮮人参入りの秘酒。
そして、何だか高価そうな大き目のブランドのバッグ。
いゆには、若い子に人気だというCath Kidstonのポーチ。
どどどーんと、次々に並べられる品々。
こんな高価なものはもらえないと恐縮する佳代ちゃんに、
実は私の夫は韓国でレストランなどを経営する実業家です、
夫も心から感謝しています、どうか受け取ってください、
と二人並んで頭をさげられたそうです。
まるでグリム童話みたいな、王子様の登場だったそうです。
で、とうとう、ありがたく全部もらったとのこと。
スントゥブ・ハウスに佳代ちゃん達を迎えに行ったので、
私もチェさんの旦那さんにお会いしましたが、
ほんとに背が高くて若くてハンサムな、優しそうな人でした。
こんなハンサムな旦那さんが、
二年間、子どもの面倒をみながら、
チェさんの留学をサポートをしていたんだなあと
感慨深く握手をしました。
(言葉は通じませんが、お互い面白いお嫁さんを
持つ者同士の友情が、国を超えて芽生えたような
気がしました。)
別れ際、チェさんは佳代ちゃんに抱きついて泣いていました。
そのチェさんの肩を、韓流イケメンが支えていました。
いいご夫婦だなと思いました。
わずか二カ月でしたが、とても心に残る出会いと別れでした。
さよなら、チェさん。韓国でもお元気で。
↑ これは、もらったキムチで佳代ちゃんが作った豚キムチ。
辛くて、すごく美味しかったです。
キムチ、まだまだ冷蔵庫に大量にあります。
そして、↑ これがチェさんの旦那さんが持って来られた
すごい贈り物の数々。
ここには写ってないけど、さらに激辛ラーメンと、
キムチのでっかいタッパーが2個あります。
≪追記≫
チェさん速報。
チェさんは佳代ちゃんのことがあまりにも気に入りすぎて、
旦那さんとお姑さんと相談した結果、
これから半年間で残りあと3章分の論文を書いたら、
来年2月~3月頃にもう一カ月間、
佳代ちゃんに添削をしてもらうためだけに
日本に滞在するらしいです。
まじで?