稲穂の実入りも気になるところなので、これは歓迎すべきこと。
8月末で、もうプール終いしている施設が多いですけど、
こういう日こそプールで泳ぎたくなりますよね。
さて。
提出して、やっと終わったかに見えたチェさんの論文の添削、
実は何故か佳代ちゃんの作業は、その後もまだまだ続いています。
前回の添削したものが、ものすごく高評価だったそうで、
同じ本に入る予定の、これまでの分も全部直してほしいとのこと。
ほぼ毎日やっているのですが、
A4サイズ1200字が残りあと27枚もあるそうです。
これを帰国までの2週間で仕上げなければならないそうで、
佳代ちゃんは子供が寝た夜中に「なんでわたしが??」と言いながら、
ひとり赤ペンを走らせています。
そんなチェさんも『星守る犬』を読んで感想を聞かせてくれました。
「中西さんから、泣ける話と聞いて読んでみましたが、
でも、正直、どこで泣いてよいのかわかりませんでした。(笑)
それで、もう一度、最初から全部、読んでみました。
二回目に読んだ時、心の動いた、感動する場面がありました。
奥さんが旦那さんに離婚を切り出すところです。
今まで相談してもよそ見して真剣に聞いてくれなかった。
まるで他人事のように奥さんや娘さんの問題にも無関心。
最終的に、病気になって、仕事も何もしていない。
この男性はジゴウジトクです。
私はいつも努力をしていた奥さんに、一番共感します。」
とても参考になるご意見を聞くことが出来、勉強になりました。
天真爛漫な明るいチェさんは25日に帰国の予定です。
賑やかな人がいなくなると、淋しくなります。
2 件のコメント:
あはは。良い感想をいただきましたね。
人さまざまな感じ方ですが、チェさんの感想は、はいその通り、な部分でしたねっ。
かよさんの添削お仕事、なんとまあ、大変なこと。
なんでわたしが、って、ほんとにねえ。
でも、なんだかすごくやりがいがありそうでもありますね。
稲穂の実りのような結果が待っていそうですね。
がんばれかよさん!
ですよね~。良い感想です!
チェさんは
めちゃめちゃ面白いです。
添削はお仕事でも何でもなくて
ボランティアみたいなもんで
お役にたてているのか
どうだか。
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