(いゆは剣道の遠征でした。)
弁当を食べ、遊具で遊んでいると、
いおは、すぐに、こころちゃんという名の
同い年の優しい女の子と仲良くなり、
一緒に緑色のドングリを集めたり、
それを土に埋めて遊んだり、
『家族ごっこ』をしたりしていました。
いおは、子ども役をしているらしく、母親役のこころちゃんを
「おかあさん」と呼んでいました。
おかげで、私は椅子に座って佳代ちゃんと話をしたり、
本を読んだりして、のんびりしていました。
いおは私達がべったりそばにいなくても
友達と上手に仲良く遊んでくれるので公園通いも楽です。
その点、いゆはシャイで人見知りだったなあ・・・。
見知らぬ公園の、初対面の子の輪の中になんて、
とても入って行けなかった。
一人、ダンゴムシばっかり集めていた不気味な少女でした。
3 件のコメント:
だんご虫いゆちゃんも、フレンドリーいおくんも、どちらもよいですねえ。
かよさんと公園でのんびりすごしたたかし先生、
それこそ、幸せ者、の日でしたね。
きょうだいそれぞれの個性があるもんですね!
bukyoさん
猫介さん
そうですね。
同じ親から生まれても
個体差がありますよねえ。
ほんとに不思議で興味深いです。
書き込みありがとうございました。
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