漫画家の村上たかしです。 日々のつましい暮らしぶりや お仕事情報、家族のニュースなどをお伝えします。
始めまして。『星守る犬』読ませていただきました。実は、此方の本知り合いから聞いて買ったのですが買って帰るなり一気読み!そして休日を良い事に4~5回と何度も読んでしまいその度にジンワリと涙がこぼれる。本当に良い本を有難う御座います。私の周りでもこの本が話題になり皆の涙を誘っています。映画化して欲しいと思わせる本ですね♪それでは、お仕事大変だと思いますが頑張って下さいませ。これからも素晴らしい作品楽しみにしてます。
夏目さんのブログ、のぞきました。うれしいですね。今アクション連載中のものが、早く単行本になりますようにっ。たくさんの人が読んでくれますものね。
あれっ!?夏目漱石先生のお孫様ではないですか!すごい方が絶賛されてますね!いやぁ、私の失礼なナナメな読み方は、やはり間違っているのかなぁ・・・。素直に「お父さん」と「ハッピー」の純粋な愛の感情を感じることがこの本の正しい読み方なのではないか、と最近そう感じるようになってきました。ひねくれた自分が悲しい(T_T)
しかし念のため書き足したいのですが、そう考えが変わってきたのは人の意見に影響されたからではないのです。「ナマケモノ」のように、悪人の存在しないある種ユートピア的な世界感の作品、そしてこちらのブログから読み取れる村上先生の優しい人間性、それらが私のひねくれた読み方を変えてきた、と思うのです。「この人が作り出すこの作品、こう読むのが本当なのだ」そう思った時、同じ作品を読み返しても感じ方はまた違うものとなっていました。素直に登場人物の持つ「お互いを思う心」に感動していたのです。そう思って読んでいると、車や道路のなんともいえない曲線までもが優しさに溢れているように見えてくるんですよね~。(描画法という精神分析法を基に考えてます)なぜ最初にこう思えなかったのか、それはただただ、読み手のひねた心に起因していたのだな、と本気でそう思ってしまいました。。なんだかまとまりない文章でごめんなさい。
★ zenchan さんへはじめまして。ようこそいらっしゃいました。>私の周りでもこの本が話題になり皆の涙を誘っています。サイトを拝見しました。わんこの活動をされておられるのですね。お仲間の皆さまにも何とぞよろしくお伝えくださいませ。あたたかい感想の書き込み誠にありがとうございました。★ bukyo さんへ>夏目さんのブログ、のぞきました。うれしいですね。そうなんですよ。めっちゃうれしいです。bukyoさんいっつも書き込みありがとうございます。★HSP さんへ>すごい方が絶賛されてますね!いやぁ、私の失礼なナナメな読み方は、やはり間違っているのかなぁ・・・。素直に「お父さん」と「ハッピー」の純粋な愛の感情を感じることがこの本の正しい読み方なのではないか、と最近そう感じるようになってきました。ひねくれた自分が悲しい(T_T)とんでもないです。私はHSPさんのおっしゃることもその通りだと思います。また、私にうまく描く力量がないことや、こうしたほころびの多い不完全な作品だからこそ、気になって何度も読み返して下さったり、色々と、批判や苦言も含めて沢山のご感想やお声をかけてもらえたのかも・・・とも思います。怪我の功名?ですけど、何か言って頂けるのは本当にありがたいことです。>同じ作品を読み返しても感じ方はまた違うものとなっていました。素直に登場人物の持つ「お互いを思う心」に感動していたのです。そう思って読んでいると、車や道路のなんともいえない曲線までもが優しさに溢れているように見えてくるんですよね~。(描画法という精神分析法を基に考えてます)ありがとうございます。HSPさんめっちゃ「かしこ」なんですね。難しい分析に頭が下がります。線が汚いというか、未熟なのが、かえって子どもの描いたへたくそな絵みたいな素朴な感じの効果があるのかもしれません。お恥ずかしい限りです。
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5 件のコメント:
始めまして。
『星守る犬』読ませていただきました。
実は、此方の本知り合いから聞いて買ったのですが
買って帰るなり一気読み!
そして休日を良い事に4~5回と何度も読んでしまい
その度にジンワリと涙がこぼれる。
本当に良い本を有難う御座います。
私の周りでもこの本が話題になり皆の涙を誘っています。
映画化して欲しいと思わせる本ですね♪
それでは、お仕事大変だと思いますが
頑張って下さいませ。
これからも素晴らしい作品楽しみにしてます。
夏目さんのブログ、のぞきました。
うれしいですね。
今アクション連載中のものが、早く単行本になりますようにっ。
たくさんの人が読んでくれますものね。
あれっ!?夏目漱石先生のお孫様ではないですか!すごい方が絶賛されてますね!
いやぁ、私の失礼なナナメな読み方は、やはり間違っているのかなぁ・・・。
素直に「お父さん」と「ハッピー」の純粋な愛の感情を感じることがこの本の正しい読み方なのではないか、と最近そう感じるようになってきました。
ひねくれた自分が悲しい(T_T)
しかし念のため書き足したいのですが、そう考えが変わってきたのは人の意見に影響されたからではないのです。「ナマケモノ」のように、悪人の存在しないある種ユートピア的な世界感の作品、そしてこちらのブログから読み取れる村上先生の優しい人間性、それらが私のひねくれた読み方を変えてきた、と思うのです。「この人が作り出すこの作品、こう読むのが本当なのだ」そう思った時、同じ作品を読み返しても感じ方はまた違うものとなっていました。素直に登場人物の持つ「お互いを思う心」に感動していたのです。そう思って読んでいると、車や道路のなんともいえない曲線までもが優しさに溢れているように見えてくるんですよね~。(描画法という精神分析法を基に考えてます)なぜ最初にこう思えなかったのか、それはただただ、読み手のひねた心に起因していたのだな、と本気でそう思ってしまいました。。なんだかまとまりない文章でごめんなさい。
★ zenchan さんへ
はじめまして。
ようこそいらっしゃいました。
>私の周りでもこの本が話題になり皆の涙を誘っています。
サイトを拝見しました。
わんこの活動をされておられるのですね。
お仲間の皆さまにも何とぞよろしくお伝えくださいませ。
あたたかい感想の書き込み誠にありがとうございました。
★ bukyo さんへ
>夏目さんのブログ、のぞきました。
うれしいですね。
そうなんですよ。めっちゃうれしいです。
bukyoさんいっつも書き込みありがとうございます。
★HSP さんへ
>すごい方が絶賛されてますね!
いやぁ、私の失礼なナナメな読み方は、やはり間違っているのかなぁ・・・。
素直に「お父さん」と「ハッピー」の純粋な愛の感情を感じることがこの本の正しい読み方なのではないか、と最近そう感じるようになってきました。
ひねくれた自分が悲しい(T_T)
とんでもないです。
私はHSPさんのおっしゃることもその通りだと思います。
また、私にうまく描く力量がないことや、こうしたほころびの多い不完全な作品だからこそ、気になって何度も読み返して下さったり、色々と、批判や苦言も含めて沢山のご感想やお声をかけてもらえたのかも・・・とも思います。怪我の功名?ですけど、何か言って頂けるのは本当にありがたいことです。
>同じ作品を読み返しても感じ方はまた違うものとなっていました。素直に登場人物の持つ「お互いを思う心」に感動していたのです。そう思って読んでいると、車や道路のなんともいえない曲線までもが優しさに溢れているように見えてくるんですよね~。(描画法という精神分析法を基に考えてます)
ありがとうございます。
HSPさんめっちゃ「かしこ」なんですね。
難しい分析に頭が下がります。
線が汚いというか、未熟なのが、かえって子どもの描いたへたくそな絵みたいな素朴な感じの効果があるのかもしれません。
お恥ずかしい限りです。
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