佳代ちゃん曰く、今ちょうどそういう時期らしい。
小さい頃は、ものの名前を知りたがる「ナニナニ期」。
次に、ものごとの理由を知りたがる「ナゼナゼ期」。
そして、やたら問題を出してくる「なぞなぞ期」。
大人に難しいクイズやなぞなぞの問題出すのが楽しいのだ。
残念ながら、難しい問題を出してみたい気持ちはあるのだが
いお自身に知性と教養がないのでとんだ珍問の連続となる。
「お父さん、問題です!うんこと、しっこと、どっちが、強いか?」
「・・・・・さあ・・・・」
「正解は~! しっこでした~!!!」
「・・・・・なんで?」
「あのねー、うんこはー、炎でしょ~?」
・・・・なぜ?
「しっこはー、水でしょ~? それでー、
水は炎を消すでしょ?だから!」
・・・・すみません。
問題も、正解も、理由も、つっこみどころ満載で
全っ然、意味がわからないんですけど。
「お父さん残念だったね。次の問題は頑張ってね。
じゃ、第2問!おしりとー、おっぱいとー・・・・・」
って、そんなんばっかり。
・・・・・。
意味不明、疑問符だらけの、いおの不毛な「なぞなぞ地獄」は
今日も延々続くのでした。
5 件のコメント:
なぜ、小さい子は「うんこ」「しっこ」「おしり」「おっぱい」の話が好きなんでしょう。
シモの言葉ではありますが、それと同時に「生」の根源であることにドッキリさせられます。
子どもってスゴイ!!!
無意識に「生」に興味を持っているのと同時に大人が困った顔をするのも楽しいのでしょうね(笑)
ちょこさん
性=生 ですものね。
まったくおっしゃる通りです。
子どものうちだから下ネタ
存分に言わしてやろうとも思ってますが、
大人が眉をひそめたり、
叱ったりしてくれるからこそ、
うれしいというところもあると思うので、
一応、注意をしてやるときもあります。
その方が、背徳的でうれしいでしょうから。
うんこは炎、しっこは水、うんうん、わかるわかる。
そんなかんじですな。
幼き日のうちの息子のなぞなぞ問答で唯一おぼえているのは、
花は花でもトイレに咲く花はなーんだ、
答えは水仙(水洗)、
っていうのだけ。
もっとみょうちきりんなのがあったはずなのに、
忘れてしまった、ざんねん。
たかし先生は、ぜひ、いおくんのくだらない傑作をたくさん覚えておいてください。
老後のお楽しみ思い出帳が分厚くなり、オトクです。
bukyoさん
わかります?
うんこが炎。
>幼き日のうちの息子のなぞなぞ問答で
>唯一おぼえているのは、
>花は花でもトイレに咲く花はなーんだ、
>答えは水仙(水洗)
なるほど!
子どものなぞなぞ、楽しいですな。
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