7月9日(土)
ギャグ漫画家大喜利サバイバル!!2011に参戦するため
東京に行ってきました。
実は、昨年、初めて「第三回ギャグ漫画家大喜利」(大阪大会)に
出場したものの、力及ばず、初戦で和田ラヂヲ先生に敗れました。
で! 「泣き」のもう一回!
今一度、チャレンジさせてもらいたく、予選から参加しました。
対戦相手は皆、キラキラとまぶしい才能あふれる若き勇者達。
・・・ギャグ漫画家としてとうに旬を過ぎたオッサンの私などでは
とても太刀打ちできないかも。
でも、もう一度、再チャレンジしてみたい。
映画『レスラー』のような
そんな崖っぷちな想いで、挑んだサバイバル予選でした。
広島から7時間かけて阿佐ヶ谷ロフトに到着。
会場を「きょとんとさせる」開会式の後、いよいよ大喜利スタートです。
どの選手も強敵揃いで、見てるだけで終始圧倒されましたが、
田舎から出てきた地味なオッサン、目から血が出るくらい
死力を尽くして頑張りました。
一回戦は堀道広先生と。 二回戦は宮下拓也先生と。
さすがに選び抜かれた若き精鋭揃い。
お二人ともめちゃめちゃ強かったです。
決勝で対戦することになった、浦田☆カズヒロ先生は、
ツイッターで「『星守るバター犬』にしてやります!!!」
と、本大会への意気込みをツイートしておられたので、
あかん、ここで負けたら、アナル先生の
アナル&ブレッド&バターを舐めさせられる!
と思って、とにかく必死に頑張りました。
もう若くはなく、健康にも気を使う私は、
そのような余分な動物性脂肪分を摂ることで、
血中コレステロール値を上げたくなかったのです。
その想いが天に通じたのか、最後は一点差で
ギリギリ何とか勝つことが出来ました。
若くて括約筋の強い、手ごわい相手でした。
こうして、厳しいサバイバル予選の結果、
8月26日なかのZEROで行われる本戦の「出場権」
と書かれたティッシュ空き箱の入った優勝紙オムツを
無事に手にすることが出来、ほっとしました。
(応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。)
打ち上げでは、のむらしんぼ先生に優しい言葉をかけて頂き、
感激でした。お話がすごく面白くて大ファンになっちゃいました。
翌朝、また7時間くらいかけて、自宅に帰ってきました。
いおは浦田先生のアイコンが大好きで見る度に喜ぶのですが、
その「おしりのかおのせんせいにおとうさんがかちますように」
と、ずっと具志堅用高に祈ってくれていたのだそうです。
いお、具志堅用高のことを神様だと信じているんです。
(テレビでスリムクラブが「沖縄では神様ですよ」と言ってたから)
応援してくれてありがとう、いお。
主催して下さったピョコタン先生・おおひなた先生をはじめ、
大会を運営して下さった素晴らしいスタッフの方々&選手の皆様、
そして素晴らしい客席の皆様お一人お一人に、心から感謝致します。
どうもありがとうございました。 村上たかし 拝
4 件のコメント:
死力を尽くして戦った甲斐がありましたね。
勝利、おめでとうございます。
老兵?ここにあり、でしたね。
具志堅神様、なんだかわたしも、ちょっと祈ってみたくなりました。
ちばりよー、って言ってくれそうな神様で。
おめでとうございます!
日頃のお笑い道邁進、日々研鑽の結果で在りましょう!
次回の決戦が楽しみです!
私は、先生のあのギャグセンスは大好きですよー!
人には真似できないものを先生はお持ちだと思います。なんというか・・・シェークスピアの偽者はたくさんいたけど、みんなオリジナルにはなりきれなかった的は。。
そんな「絶対」の強さを先生はお持ちだと思います。
とても柔らかで暖かいものですが、
そこにはなにか冷たく固い「超えられない壁」あるんですよねぇ。。。
先生の「ほんまでっせお客さん」シリーズや、「村上の下」で見せたぶっちぎりの体当たりギャグを見せつければ、新米達も恐れおののくと思いますよ(笑)。
「星守るバター犬」だなんて何とも失礼な!。
あ、8月のお話しにツイートして頂きありがとうございます。
もしよろしければ、動物園とかラーメン屋とかの食事関係も案内出来ると思いますので、近い内にメールさせて頂きます。
佳代さんやお子さん達のお口に合うような食事は動物園のレストランでも出来るのですけどね(b^ー’)。
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