完成披露試写会の翌朝、
たかしは双葉社の中の会議室の片隅で一人
黙々とサイン本を書いていました。
そこへ、営業の川庄さんがやってきて、
「これ、うちが出してる女性向け雑誌の付録だけど」
と「おしゃれ用・伊達メガネ」を下さいました。
このレンズがない、軽いメガネを、気に入ったのはいお。
「賢そうに見える!」「かしこや!かしこいおくんや!」
みんなにほめられて得意げ。
帰りの新幹線でもずっとかけていました。 キリッ!
漫画家の村上たかしです。 日々のつましい暮らしぶりや お仕事情報、家族のニュースなどをお伝えします。
2 件のコメント:
あ、そうかあ。
マンガだともっと小さいイメージでした。小学生ですもんね。
いおくん、どこ行くの?
いおくん、着々と成長していますね。
どんどんお兄さんっぽくなっていく!!
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