佳代ちゃんとチェさんのおうちに行きました。
韓国の激辛インスタントラーメンに野菜とスパムハムを入れたものを
つくってくれました。
それをズルズルすすりながら、チェさんのお話を聞きました。
以下、チェさんの怒り。
チェさんには、この二年間、日本人の院生の方のチューターがいて
色々研究の相談や日本語の指導をしてもらえるはずだったそうです。
このチューターの人はものすごく優秀ですが、非常に横柄で、
あまりチェさんの面倒を見てはくれませんでした。
ところが、今回のチェさんの研究がだんだん認められてきて、
先生からもほめられるようになると、途端に、
「共同研究者にならせてくれ」としつこく頼むようになったそうです。
断っても断っても、四回も長いメールを送ってきたそうで、
「もしも断るならもう指導はしない」とも言われたとか。
「盗まれるかも」と不信感を抱いたチェさんはチューターに頼らず、
自力で全部書きあげることにしたそうなのですが、
やはり論文の文章には苦戦していたのだそうです。
そんなとき、佳代ちゃんと出会い、「道がぱっと開けた!」そうです。
たしかに。
全然関係のない門外漢の佳代ちゃんならば、絶対に安心。
アイデアを盗んで先に発表されたりなんかしないもんね。
以上、チェさんの怒りでした。
その話を聞かされながら食べたせいか、
一層辛く感じたラーメンでした。
4 件のコメント:
ガクモンのセカイも、なにかと大変なようでございますねえ。
かよさん、チェさんの論文のお世話は、ほんとうに重労働なことと想像します。
またこんど、チェさんのおいしい激辛料理をごちそうしてもらえることを、
いのっております。
チェさん異国の地で孤軍奮闘されていたんですね
さぞかし苦労されたでしょうね
佳代さんと出会えて本当によかったと思っておられるでしょうね
佳代さんぐっじょぶですね
ええ仕事されえてえますねぇ
ああ、私もそんな風に人の役に立てる人になりたいです
佳代さんはいつもそういうの損得や
自分の利益考えずにただその人の為にとか
ただ自分がそうしたいからというモチべーションで
熱心にされていて本当に尊敬します
お年寄りの歌の会の時にもそう思いました
佳代さんのそういう所尊敬してあこがれます
bukyoさん
激辛料理、もともと大好きなんですけど
締め切りのプレッシャーで精神的に弱っている
今の私には少しパンチが強すぎました。
今は
「♪あ~あ~ うどんくらいしか食べる気がしな~い♪」(エキセントリック少年ボウイのエンディングテーマ)
くらいの弱った気分です。
ははは・・・
みどりさん
佳代ちゃんのことほめてくれて
うれしいです。感謝します。
僕も佳代ちゃんのことは
近くで20年くらい、ずーっと見てて
「このひと親切やな~」と思います。
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