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5月25日『ぱじ』愛蔵版が発売!

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2011年4月19日火曜日

ついに映画『八日目の蝉』公式サイトに私が! 

先日のTBS『王様のブランチ』のインタビューで、

最も感動した本として角田光代『八日目の蝉』を挙げて、

長々と延々、途中、涙ぐんだりしながら

熱く熱く、語ってしまった私。

(というのも、インタビュアーの方が、目ざとく、

「あ、今、村上さん、泣いてません?泣いてますよね」

とつっこまはって、さらに、どの部分が切なくて哀しいかを

しつこく聞かはるもんだから・・・)


そして。

その泣きっぷりを見込まれてか、ついにこの度、松竹さんから、

映画『八日目の蝉』公式サイトの感想コメントの依頼が来ました。

(『星守る犬』は東宝製作なので、実は非常に気まずい・・・)


でも、本当に大好きな原作なので、お話、お受けしまして、

いっぱい資料や映像を頂いて、コメントを書かせて頂きました。

http://www.youkame.com/voice/message/

著名人から寄せられたコメント・・・ってなってますけど、

僕だけしょぼくて、全く著名人じゃないのが、これまた気まずい。

だけど「村上隆」さんと間違えて、うまいこと著名人のコメントかと

思われたりして。  ・・・・・。  でもそれも気まずいか。


とりあえず、いずれにしろ、色々と、気まずいので、明日から、

映画『星守る犬』宣伝強化週間といたしまして、このブログでも

映画の紹介やこぼれ話、撮影現場秘話などをご紹介することにします。

乞うご期待!


ちなみに『星守る犬』の公式サイトはこちらです。

http://hoshimamoru.com/

新コンテンツが随時発表、追加され、ますます楽しみですね!!!

映画『星守る犬』公式サイトに是非アクセスを!!!

2 件のコメント:

bukyo さんのコメント...

たかし先生のコメントに、ふるふるっ、となりました。
八日目の蝉は、毎日、新聞連載を読みました。
新聞小説は面倒なので好きな作家でも単行本になるまで、
読まないようにしているのですが、
八日目の蝉は、新聞休刊日が残念なくらい、
毎日読みました。
たかし先生のまんがも毎日、新聞で読めるといいのになあ。
読売新聞夕刊漫画枠空いてますけど!?

あいこ さんのコメント...

はじめまして。
実は、このブログを発見したのは今日でした。
星守る犬。この本を手にしたのは3年くらい前。フタバ図書広島で、寝付けなかった夜にふと手にしたのがこの本でした。
子供のころから漫画をあまりよんだことがなく、(動物のお医者さんとチビマルコしか読めなかった)好きな映画も洋画が多く、唯一好きだった邦画はハチ公。そんな私でした。
ジャケ買い・・・の漫画でした。
しかし、まぁ、ハチ公なみに息のつまる苦しい漫画でした。思わず一緒に暮らしていた犬を抱きしめてしまい、毎回同じところで泣き、しまいには裏返して倉庫にしまいました(苦しくて)苦笑。
しかし、そこまで気になったのも、絵のところどころに、竹原三原地区があったと思うのです。道路標識かな?
生まれが尾道なので、そこもまた気になっていて人事に思えない部分もありました。作者の方は、広島の三原地区出身か、福山まではいかないだろうけど、竹原あたりまでかな?と思っていました。

その後、1年くらいして、とても話題になり、映画化される話も最近聞きまして・・・。嬉しいような寂しいようなそんなキモチでいます。
基本的にマイナーな中にいいものを見つけたいひねくれものなのもありまして(笑)

正直、この本は、現在進行形で苦しんでいる人にはまだ難しい本だと思います。苦しんだことのない人と、
また、苦しみから自分を見出せた人がきっとほっと読める部分もあると思います。あくまで個人主観ですが、
昭和の名作がハチ公として、こちらは平成の名作だとおもいます。
しかし、これはやはり、村上さんにこの絵、描写があってこそだと思います。
決してキレイでも、美しい絵でもないですが(すみません)とても自然で心に染みる絵だと思います。
2、怖いですが、勇気をだして注文しました。笑
漫画嫌いな私の、「動物のお医者さん」に次ぐ唯一の好きな漫画となりました。ありがとうございました。