24日の夜、双葉社の皆様に『星守る犬』の
打ち上げをして頂きました。
双葉社に到着すると、
社長さんをはじめ、双葉社の各部署の方々に
本当に温かく迎えて頂き、
また、心に沁みる言葉を沢山沢山頂いて、
昨晩、画力対決で完全にへこんでいた(笑)私は
ものすごく感激しました。
加納さんも感激してはったみたいでした。
『星守る犬』に関わってくださった方々と
おいしいご飯を囲みつつ
和やかに会食。
今まで断片的にしか知らなかったことが、
この夜、一気につながって、改めて驚嘆しました。
「一人でも多くの人に読んでほしい」
編集部、営業部、ライツ事業部の方々
そして、書店員の皆さん方も
単行本発売のずっと前から、
何度も何度も集まって作戦会議をして下さり、
一丸となって、
本当に熱く、プロジェクトXみたいに熱く、
文字通り、東奔西走して下さったのだそうです。
じーん・・・・。
たかしは泣きそうでした。(昨夜と違う意味で・・・)
中島みゆきの『地上の星』が聞こえるようでした。
こんな業界最低ラインの画力の私の作品のために、
こんなにしていただいて、
もう感謝してもしきれない気持ちです。
本当に感激の一夜でした。
(あと、営業の川庄さんがめちゃめちゃ面白い人でした。)
3 件のコメント:
よかったですねえ、そんな素晴らしい会をひらいてもらえて。
出版社のみなさんも、うれしかったことでしょうね。
続編が楽しみですぞぅ。
がんばって描いてくださいまし。
「星守る犬」は、ただただ純粋な愛を描かれた素晴らしい作品だと
何度も読んで痛感いたしました。
文学(漫画も文学!という強い持論をもっています)というのは
余計な理屈は抜きにして読むことが大事で
斜に構えて読んでいては
大事な『何か』を見落としてしまう・・・
そんな大事なことを教えてくれたのが
この作品でした。
通勤前のネットカフェで 星守る犬読みました。声を抑えてなきました。
切なくて、やりきれなくて、でもとても暖かい感じがしました。
失礼ですが、初めて村上さんを知りました。
表紙からあとがきまで全部が素敵なストーリー。やられました。
仕事いってきます^^。
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